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塩について

塩には大きく2種類があり、買うべきではない塩があるんです。

塩は(精製塩)(自然塩)があります。

買ってはいけない塩は(精製塩)
電気分解によってナトリウムイオンを抽出し、煮詰めることで塩の結晶を作ったもの。

精製塩を(買ってはいけない)と言いましたがなぜでしょう?
塩の主成分であるナトリウムは体内のミネラルバランスを保つために働いていて体内の水分量の調整や神経伝達に一役買ってます。
つまり、体になくてはならないものなのです。
しかし取り過ぎると、むくみ、高血圧、腎臓疾患、不整脈などの原因になるとされています。

買うべき塩は自然塩。

自然塩は、昔ながらの塩田などで作られる塩でミネラルが多く含まれており、甘みや苦みを感じるのが特徴です。
このミネラル実は糖質、脂質、タンパク質、ビタミンとともに5大栄養素と呼ばれる大切な栄養素なんです。
天然塩は海水を天日干しまたは煮詰めて作られます。

その他、岩塩、湖塩。
ただ、同じ自然塩ですが、岩塩は成分のほとんどがナトリウムというものが多いそうです。
日常的に使うには、ミネラルバランスの良い海水塩がおすすめです。

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